ミラノの大聖堂-外観

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今回は出張でイタリアのミラノに行った時に宿泊していたホテルのそばにあった
ミラノのシンボルと呼ばれている大聖堂(ドゥーオモ)です。

1.   ミラノの大聖堂(ドゥオーモ)

1.1 ミラノの大聖堂(ドゥオーモ)の場所

今回はミラノの大聖堂の紹介ですが、まずは大聖堂がどこにあるのか確認しておきましょう。


1.2 ミラノの大聖堂(ドゥオーモ)へのアクセス
ミラノのドゥオーモへのアクセスは地下鉄を使用した方がお得です。
地下鉄の路線図(ATM のHome Pageから)入手できますので買う人してください。
https://giromilano.atm.it/images/schema_rete_metro.jpg

ミラノ市内は何度乗り換えても1回2ユーロです。地下鉄の周遊キップなるものがありますので
利用してみてはいかがですか?
https://locotabi.jp/milano/guide/tp-gen-train

1.3 ミラノの大聖堂(ドゥオーモ)の歴史

ミラノのドゥオーモは世界最大級のゴシック建築の大聖堂(全長158m、幅92m、高さ108m)で、
世界最大の司教区であるミラノ大司教区を統括する大聖堂だそうです。この大聖堂の建築は
ミラノ公国の君主であったジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティによって14世紀後半に
建設が始まったとのことです。

このドゥオーモは全体に数多くの大理石で作られています。このドゥオーモを建設するために、
中央ヨーロッパから多くの建築家・彫刻家などが加わり、あの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチ
も参加したようです。

その後、完成にはイタリアを統治したナポレオン・ボナパルト手を貸したそうです。
完成には5世紀も掛かったようです。外装の彫刻や小職は全て大理石で職人の手によって
作られたものです。また、階段やエレベーターでドゥオーモの屋上に上れますよ。私は、
階段で登りました。屋上からはミラノの街が360度見渡せます。

ミラノのドゥオーモの最大の特徴である135本の尖塔があり、ひとつひとつに聖人が立っており、
一番高い位置に金のマリア像が聳え立っています。

ミラノのドゥオーモの入場に関する情報は以下のURLを参考にしてください。
【ミラノ】ドゥオーモ (ミラノ大聖堂) 完全ガイド – チケット予約・混雑状況・行き方 (urtrip.jp)

2. ミラノの大聖堂(ドゥオーモ)の外観

それでは、ドォーモの外観のすばらしさを写真で楽しんでください。







こちらがドォーモの屋上です。

屋上からはミラノの街が360度見渡せます。




3.  ミラノの大聖堂(ドゥオーモ)広場とその周辺

ミラノのドゥオーモ広場に面して色々有名ショッピングモールがありますので紹介しておきます。

3.1  ドゥオーモ広場

ドゥオーモ広場には廻りにはアレンガリオ宮、ポルティチ・メリディオナーリ宮、
カルミナーティ宮、ポルティチ・セッテントリオナーリ宮、ミラノ王宮などがあり、
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世の騎馬像が建てられています。


3.2  ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア

ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアはアーケードの名称です。
8角形の建物に2つのアーケードがあり、ドゥオーモ広場の北に位置しています。
中には、シャネル、プラダ、ルイヴィトンなどの高級ブランドのお店があります。



3.3 スカラ広場とスカラ座

ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア のアーケードを抜けるとスカラ座広場があり、
レオナルドダビンチ像あり、その先を進むと道路の反対側にスカラ座があります。
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世の出口とスカラ座広場とレオナルドダヴィンチ像です。

この建物が有名なミラノのスカラ座です。

最後までお付き合い下さりありがとうございました。

次回はドゥオーモの内部を紹介したいと思います。
楽しみにしておいてください。

それではチャオ!!

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