ミラノの歴史とシンボル

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今回は出張でイタリアのミラノに行った時に、訪れた色々な世界遺産、
イタリアのグルメなどについて紹介します。

1.ミラノの歴史

ミラノの歴史期は古く、かなり複雑で、ロンバルディアは、もともとが作った街です。その後、紀元前3世紀頃に、ローマ帝国の一部になり、東ゴード、スペイン、フランス、オーストラリアなどの様々な国に支配されて来た歴史があります。発展し始めたのはビスコンティ家の統治時代で、その後、ルネサンス期に入って、にスフォルツァ家の統治時代にミラノの一層の発展を遂げることになります。その象徴はミラノのシンボルでもあり、放物線上に広がるその中心にあるスフォルツェスコ城(Castello Sforzesco)と大聖堂(ドゥオーモ:Duomo)で、この時代に建築されたと言われています。また、ルネサンス期には、レオナルド・ダ・ヴィンチなど建築、芸術家がミラノに滞在して、ミラノの芸術的な街を作り上げてきました。スペイン支配の後、フランスのナポレオン皇帝の統治下にあり、その遺産もスフォルツェスコ城の近くにあります(凱旋門=平和の門)。その後、1859年にイタリア王国の一部となり、現在のような街になっています。
ミラノの歴史は非常に複雑なので、興味のある方は以下のURLを覗いてみてくださいね。
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http://www.japanitalytravel.com/back/milano_story/2019_01/01.html

2.ミラノの2つのシンボルとナポレオンの凱旋門

詳しくは時期を見て紹介しますが、ミラノのシンボルでもあり、放物線上に広がるその中心にあるスフォルツェスコ城(Castello Sforzesco)、大聖堂(ドゥオーモ:Duomo)とナポレオンが建設した凱旋門(平和の門=Arco della pace)を少し写真で紹介しておきます。

2.1 スフォルツェスコ城(Castello Sforzesco)


スフォルツェスコ城の敷地はすごく広くて内部には図書館、博物館、美術館など様々なものを展示しており、歴史を感じます。

2.2 凱旋門(平和の門=Arco della pace)

ミラノの凱旋門はスフォルツェスコ城の裏側のセンピオーネ公園を通っていくとフランスの凱旋門よりは小さいですが堂々と立っています。

2.3 ミラノの大聖堂(Duomo)

ミラノのドゥオーモ広場にそびえています。この大聖堂は世界最大級のゴシック建築で、その外装は素晴らしいものがあり、屋上にも上れます。また、内部の装飾やステンドグラスは目を引くものばかりです。

3.ミラノの朝市

このように様々な世界遺産や観光スポットの多いミラノですが、毎週、古くから各所で続いている行事があります。
私が、宿泊していたホテルの周りでも毎週水曜日の朝早くから午前12時まで朝市が開かれています。日用品、魚、肉、ハム、サラミ、野菜、果物、お菓子等、色々と売っています。




結構、日用品以外は、新鮮で値段も安くて多くの地域住民が朝早くから訪れています。
皆さんも、このような朝市を見つけて、買い物を楽しんでみてはいかがですか?

次回から各観光スポット(世界遺産)やグルメなんかを紹介して行きます。
楽しみにしておいてください。

それではチャオ!!

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